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ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチが冬の誘引したときの描いたイメージに近ずいてきました。アーチの向こうに見えるウインチェスターキャシドラルが咲き始めたのとアーチトップのクラウンプリンセスマルガリータが開花すると雰囲気が違ってきます。しかしながらルージュピエールの蕾の多さと花持ちの長さは群を抜いています。
前日の写真ですがアーチのライトアップもお気に入りです。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチが徐々に咲き進んでいます。来週ぐらいが花のピークになりそうです。今日は曇りなのでマット加工写真にしました。
逆側からみたアーチ。アンティークなタッチに補正してみました。
「カクテル」が開花しています。ライトアップした夜の景観です。夜景をバックににテーブルの上に花が咲いているようにみせるデザインをねらいました。鉢は床レベルにありますが花の咲く位置をテーブルの上に合わせて花だけ見えるレイアウトにしています。バラの足元を隠すデザインとしては面白いと思います。東南に面している部分なので花が反対向いてしまいがちですがこのカクテルは真上に向かって咲いてくれるためベストチョイスでした。風呂上がりにぼんやりながめるひとときに撮影しました。
東南角に置いたサマーワイン。クレマチスのHFヤングとの組み合わせですが見事にはまりました。対色でパステル調な大人の雰囲気をねらってみましたが開花時期もぴったり合って満足です。落ち着いた香りもよいです。今日は親戚が遊びに来てサマーワインの前で記念撮影していきました。
南西側に置いていたルイ14世。思い立って書斎の窓前に移動です。東南側の窓に早朝、朝日が当たる紫のばらの姿もなかなかです。ミニアーチに誘引しているピルグリムが咲くのが待ち遠しいです。ルーフバルコニーの窓周りでもコンパクトにまとめれば素敵なばらのアーチがつくれる可能性があると思います。
ツル・イブ・ピアッチェ が開花しました。甘い香りが漂ってきて幸せな気分になったのですが、花が上向きに咲いていて物足りません。ステムの長い花を目線より上にと誘引していたのですが花の特性にもよりますね。早速目線の高さに誘引し直しました。
下の写真は誘引前。目線より高い位置に誘引したため花が見えない。
そして誘引後。座るとちょうど目線の高さに花が。