ルーフでバラのデザインを

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール〜根元で良く咲く〜

壁面に誘引している4本目のルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール。根元でたくさんの花が咲いています。今年の春先から伸びてきた新しいシュートから咲きました。なにしろ四季咲きのピエールですからこれから先が楽しみです。

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチ3

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチが冬の誘引したときの描いたイメージに近ずいてきました。アーチの向こうに見えるウインチェスターキャシドラルが咲き始めたのとアーチトップのクラウンプリンセスマルガリータが開花すると雰囲気が違ってきます。しかしながらルージュピエールの蕾の多さと花持ちの長さは群を抜いています。

前日の写真ですがアーチのライトアップもお気に入りです。

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチ2

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチが徐々に咲き進んでいます。来週ぐらいが花のピークになりそうです。今日は曇りなのでマット加工写真にしました。

逆側からみたアーチ。アンティークなタッチに補正してみました。

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチ

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールが咲き始めました。小型のアーチ左右に一株ずつ。左足下には今年の新作つるミミエデンとトップにクラウンプリンセルマルガリータを絡ませています。アーチの奥にはウインチェスタキャシドラルとルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールをフェンスにからませています。すべて京成バラ園から昨年購入しました。
ルージュ・ピエールを手前と奥に配置することによって奥行き感を出したかったのと白系統を絡ませることによってお互いの色が強調されることをねらっています。
ルージュ・ピエールは素直に上に伸びて垂直のまま蕾がついてくのでアーチにはもってこいのつるバラですね。つるミミエデンは根本からシュートが2本出てきたので今年は我慢してなるべく咲かさず伸ばそうかと思っています。

2枚目は3月初旬の写真です。東側に位置して朝一番から夕方まで直射日光が当たるところですが強風にしょっちゅうさされながら頑張っています。鉢でもここまでつるが伸びるなんて結構感動してます。

3枚目は逆側から撮影したところです。フェンスは壁から10cm離して10cm角のメッシュを付けています。通風・枝振り上うまくいっています。

4枚目は昨年秋の開花写真です。長尺で購入したのですが順調に育ってくれました。垂直のままでたくさん咲きました。下の方からたくさん咲いてくれることを願って今年は曲げながら密度を上げて誘引しました。
さて思い通りに咲いてくれますでしょうか。。。楽しみです！