職業柄か建築デザイン的な発想になってしまうのですが、東側のルーフは赤いバラを手前の手摺から「バロン・ジロード・ラン」「ルージュピエール」とつなげてアーチの「ルージュピエール」アーチ奥壁面の「ルージュピエール」と色の連続性をもたせてみました。実は写真の手前には深紅のウイリアムシェークスピア2000とジョージベストの蕾があります。赤いばらたちの手前には好みの淡い色の木ばらをランダムにレイアウトしています。ひとつの色(赤)を水平方向につなげていくと、空間全体の一体感と奥行き感を出すことが出来ました。強風が吹くため低い位置で花を咲かせる必要があることから、水平方向の連続性を創ることを考えました。
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